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Pro staff

director / lecturer

プログラム
ディレクター・講師

三島 昂彦

野生動物・植物が大好き!

三島 昂彦

キャンプネームゼットン

ゼットンについて

益田 宗

アウトドアのことならおまかせ!

益田 宗

キャンプネームめがね

めがねについて

guests

ゲスト講師

平井 研

和歌山の海のスペシャリスト!

平井 研

キャンプネームケン先生

ケン先生について

Z-TON

Mishima

三島 昂彦

野生動物・植物が
大好き!

プログラムディレクター・講師三島 昂彦

キャンプネームゼットン

自然に興味を持った原体験

祖母の家のある鹿児島の山奥での想い出がたくさんあります。

  • いつも遊んでいた「ニワトリ」が、正月のお雑煮に出てきたこと︕
  • オスのニワトリに襲われてホウキで闘いをしたこと︕
  • いつも遊んでいた田んぼのイモリが農薬で全部死んでいたこと。

衝撃的な自然体験

  • カナダのカルガリーに1カ月間語学留学という名の自然探検に行った時に、-30度の寒さを経験したこと。凍っている川を探検していたらシカの群れに囲まれたこと。
  • アフリカのサバンナ(ゾウ、ライオンとかいるところ)にあるサファリロッジに宿泊したとき、施設の中にハイエナが入ってきて、闇夜に光るハイエナの目を宿泊先の玄関で目撃したこと。
  • 北海道の東部でシマフクロウの親子を観察したこと。
  • 奈良県某所で目の前にイヌワシ(翼を広げると2mになる大型のワシ)が飛来して目が合ったこと。

私が選ぶ思い出の写真

幼少期 鹿児島の山奥での生き物探し中の一コマです!

私が選ぶ思い出の写真

特技

独学、ピザづくり、キャンプ、野外活動技術、沢登り、自然ガイド、自然の中での遊び方、生き物の捕まえ方、生物の知識、講師業、人材育成、自然空間の創出、ワークショップ。

私が思う自然大陸の魅力

豊かな自然を次世代に引き継ぐことを第一に考えているメンバーが集っています。 自然のこと、子どもたちのことが大好きな愛に溢れるスタッフがいます。
とにかく子ども達に伝えたいこと(知識、技術)が多くて困ります(笑)
笑いの国 関西らしい ボケとツッコミと人情の「教育×エンターメント集団」です♪

私が思う自然学校の魅力

大阪みなみかわち自然学校

リーダーの益田先生はずば抜けて面白い方で、プロの野外教育者として子どもの教育に携わって15年以上のキャリアがあります。子ども達を楽しませることを生きがいにしている先生です。
また、みなみかわち自然学校がある環境は、里山に囲まれた空間で、綺麗な川もあり、その中で自然の資源を活かした工作、料理などのプログラムが目白押しです。今後秘密基地の拡張など楽しい企画が盛りだくさんです。

わかやま自然学校

海の環境教育エキスパートの平井先生をゲストに招いて、1年中海へ!海の魅力を楽しみながら学べます(和歌山の海はスケールがデカイ!スゴイ!!干潟、磯がオススメ)。さらには益田先生のサバイバルプログラムも加わり、自然大陸らしいバランスの取れたプログラムになっています。

いつか自然学校でこんなプログラムをやってみたい!

テント、食料を担いで行う山の縦走プログラム。自然の厳しさ美しさ楽しさを子どもたちと分かち合いたい。

お気に入りのプログラム!

  • 友ヶ島無人島キャンプ リスの観察、釣り、磯観察、テント、夜の生き物探検、海水浴、全ての知恵を総動員
  • 雪山アニマルトラッキング 雪山で野生動物の足跡を追跡調査 夜はシカ・イノシシ鍋
  • ムササビの観察会 ムササビの巣穴探索、痕跡探し、夜間観察
  • 博物館 徹底解説
  • 沢登り
  • 生き物の住む空間づくり(ビオトープ)
  • 樹木の剪定 移植

子どもたちへメッセージ

ゼットンはやせいどうぶつ、しょくぶつがだいすきです。いきものをほかくしてかんさつすることもだいすきです。
きのぼりもかわあそびもいそかんさつもだいすきです。なんでもきいてください。いっぱいしぜんのなかであそびましょう。

保護者の方へメッセージ

私は小学校の卒業文集(夢)に絶滅した「ニホンオオカミ」を見つけると書きました。
幼・小・中・高と野球をしながら、片手に野生生物の図鑑と専門書を抱えていました。
18歳の頃には自然学校がライフワークになっていました。
今でも休日は息子とお米作り、森で生き物探し、磯観察、鉱石探し、動物園、植物園、博物館、雪山探検をしています。

生活が自然学校です(笑)

15年前に自然学校で出会った子どもたちがもう大学生です。時が経つのは早いですね。
保護者の皆様、子ども達の豊かなミライを一緒につくりませんか?
子ども達の可能性を120%信じ、全力で保護者の方に伴走します。私たちと自然の中で明るく楽しく子育てをしましょう。

Megane

Masuda

益田 宗

アウトドアのことなら
おまかせ!

プログラムディレクター・講師益田 宗

キャンプネームめがね

自然に興味を持った原体験

小学生の頃、休日には一日中家の前の大きなクスノキにとまっているセミを捕まえたり、近所の幼なじみと一緒にカメやザリガニを捕まえては飼育したり、近くの稲刈り後の田んぼを飼い犬と一緒に走り回ったりと、とにかく自然や生き物、そして人に触れて育ちました。

衝撃的な自然体験

学生の頃、友達と一緒にテトラポッドの上に乗り、波と戯れていたら(ふざけて遊んでいたら)、いきなり大きな波に攫われそうになり、九死に一生を得ました。笑
そこから、自然の中ではいつでも油断してはいけないことに改めて気付かされました。

私が選ぶ思い出の写真

2021年から個人的にお米づくりに挑戦しています!

私が選ぶ思い出の写真

特技

仲間づくりゲーム、自然のものをつかった工作、野外で作る料理
水泳(今でも遠泳ならばどこまでも泳ぎ続けられると思います)、ドラム、カホン、歌

私が思う自然大陸の魅力

幼児・小学生向けの自然学校や大人向けの野外講座、高等学校の授業講師等々、老若男女問わずさまざまな方に向けたプログラムや、その季節やその場所の資源を活かしたプログラムを、企画・運営していることが大きな魅力と思います。

私が思う自然学校の魅力

大阪みなみかわち自然学校

火おこしにアウトドア料理、生き物探しや秘密基地作り等、自然の中で出来るさまざまな体験を、異年齢のお友達と一緒に行うことで、協力して出来る楽しみや最初から最後まで自分で出来る喜びを感じられることが『大阪みなみかわち自然学校』の魅力です。その中で、自分の得意なことに気付いたり、苦手なことにもチャレンジしたり、お友達と役割分担をしたりと、少しずつ社会性を身につけていきます。
また、危険な生き物の正しい知識を身につけたり、便利だけど使い方を間違えると危険な道具を正しく使用する経験も出来ます。

わかやま自然学校

幼少期に海と関わることが少なかった私にとって、和歌山の海はとても魅力的です。さらに「和歌山の海のスペシャリスト」平井研先生が講師となり、海水から塩を作ったり、ビーチコーミングをしたり、海水を飲み水にしたりと、一言で「海」と言ってもさまざまな活動を実施しています。
+火おこし体験やアウトドア料理などの野外体験も加えた活動が出来るところが『わかやま自然学校』の魅力です。

いつか自然学校でこんなプログラムをやってみたい!

現在子どもたちと一緒に作り始めている秘密基地にテントを張り、もっとたくさんの遊び場を作り、一日中楽しめるような場所を作りたいと思っています。また、自然と関係のある四季折々の年中行事(自分たちで竹を切って七夕祭り、カボチャでハロウィンのジャックオーランタン作り等)や、野菜やお米を自分たちで育てて美味しく食べたりする活動もたくさんしたいですね。
これから参加してくれる子どもたちももちろんですが、今参加してくれている子どもたちが大きくなって卒業しても関われる場所にしたいです。

お気に入りのプログラム!

『火おこし』です。
家ではスイッチをひねるとすぐに着く火も、野外では何度も失敗しながら時間をかけて育てていくものです。毎回の活動で火おこしを行うので、子どもたちが日々上手になっていったり、何度も参加しているお友達が初めてのお友達に教えたりしている姿を見ると、とても嬉しいです。

子どもたちへメッセージ

自分たちで火をおこして作る美味しい料理や、みんなで協力して作るひみつきち、不思議がいっぱいの海での活動、自然学校でみなさんとやってみたいことはまだまだたくさんあります!一緒に楽しいことやおもしろいこと、いっぱいしましょう♪

  

保護者の方へメッセージ

自然の中での活動では、危険なことや 1 人では乗り越えられないこともたくさんあります。それらを、異年齢のお友達と関わり合いながら解決したり、新しいことでもチャレンジしたりして乗り越えることで“生きる力“が育まれると思います。 子どもたちの成長のために、私たちは全力でサポートします。子どもたちの『心と体の大冒険』にぜひ送り出して下さい!

Kensensei

Hirai

ケン先生

和歌山の海の
スペシャリスト!

ゲスト講師平井 研

キャンプネームケン先生

自然に興味を持った原体験

子供の頃、母方の祖父母が暮らしていた香川県の小豆島へ夏休みになれば行き、休みのほとんどを島で暮らしていました。気が向いたら海へ泳ぎに行ったり、山でセミを採ったり、川でカニ釣りをしたり、夕陽が沈んでいく海を眺めたり、思えばあの時の体験が今の活動の原体験になっていると思います。

衝撃的な自然体験

大学生の頃、大阪湾に浮かぶ小さな人工島(80×100m)で 24 時間連続の調査をしていました。夜、仮眠していると食料を入れた段ボールからガサガサが音がし、中を覗いてみるとネズミがいました。まわりを海に囲まれた人工島にどうしてネズミが・・・と、驚くとともに、泣く泣く食料を捨てたことを覚えています。

私が選ぶ思い出の写真

海の環境学習の一コマ

私が選ぶ思い出の写真

特技

水に触れると水温が分かります(笑)。あとカヤックの指導員資格を持っています。持っているだけでうまくはありませんが・・・

私が思う自然大陸の魅力

山、川、海、生物、料理、環境、教育など、様々な専門性を持つ個性豊かな講師陣が最大の魅力だと思います。多くの講師が大学生や専門学校生を対象とした、講師業に従事しており、自然体験活動や環境教育などの内容を高等教育機関において講義していることは、他に見られない特徴の1つだと思います。

私が思う自然学校の魅力

大阪みなみかわち自然学校

自然体験活動を通して、豊かな自然を体験するとともに、子供たちの社会性も育むことができることが魅力だと感じています。親から離れ、年齢の違う子供たちだけで、毎回様々なことに挑戦します。時にリーダーシップを発揮したり、時に自分がやりたいことでも年下の友達に譲ってあげたり、異年齢の中で活動することで様々な役割を経験します。この経験が、子供たちの社会性を育んでいると実感しています。

わかやま自然学校

和歌山市には豊かな自然があります。特に海は非常に多様性に富んでおり、大阪出身の私から見れば、この海で遊ばない、ということは考えられないです(笑)。和歌の浦に行けば近畿最大級の干潟、片男波に行けば快水浴場(環境省)に選ばれる砂浜、浜の宮に行けばマリンレジャー、加太の城ヶ崎に行けば多様な生物がいる磯場など、「海」という一言では伝わらない魅力がたくさんあります。そんないろんな顔を持つ海に触れ、自分たちの住む地域の魅力を体験できることが、わかやま自然学校の魅力だと思います。

いつか自然学校でこんなプログラムをやってみたい!

カヤックで無人島に渡り、現地で水や食料を獲得し、様々な苦労をしながら自然の中にどっぷりと浸かりたいです。そして、プログラムを通して、保護者の方をはじめとするまわりの人たちへの感謝と、日常生活の豊かさを感じる、そんなプログラムをやってみたいです。

お気に入りのプログラム!

あっと驚く実験プログラムです。例えば水槽を半分に仕切り、半分には水道水、半分には海水を入れます。さらに、水道水、海水に入浴剤で異なる色をつけ、仕切りを取ると・・・といったような、あっと驚くような変化が観察できるプログラムがお気に入りです。

子どもたちへメッセージ

海にはとっても楽しいことがいっぱいあります。海で泳いだり、シュノーケリングしたり、つりをしたり、生きものをさがしたり、流れついたものをひろったり、水や塩をつくったり、まだまだたくさん楽しいことがあります!いっしょに海へ行って、たくさん楽しいことをしましょう!!

保護者の方へメッセージ

漫画家の手塚治虫先生の言葉で「自然こそ最高の教師です」という言葉があります。自然の中での活動では、答えがなく、遊びの最中も拾った木の枝が刀になったり、ドラムのスティックになったり、アート作品になったり、子供たちの想像力にいつも驚かされます。まさに、自然が教師となり、子供たちの創造性や豊かな心を育んでいるのだと感じます。自然という最高の教師による授業、よろしければお子さんに体験させてあげてください。我々はその授業を全力でサポートします。

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